行政書士試験では、記述式問題は3問出題されますが、その配点は1問20点×3問
=60点。
合格ライン180点の3分の1を占めるのです!
ここで得点を稼ぐことが、合格への近道になるでしょう。
出題傾向は、
民法から2問
行政法から1問
というパターンが定着しているようです。
記述式を勉強するということは、そのまま民法や行政法への理解が深まることを意味します。
そういう意味でも、絶対に外せないのが記述式対策です。
記述式対策として私のオススメは、自分が俳優になりきってセリフを覚えるがごとく
記述式のテキストを暗記してしまうことです!
まず、(台本を)読み込む。
ノートに(台詞を)書き込む。
(台詞を)覚える。
そうです。記述式の勉強方法は、(テキストを読み込み)台詞を覚える行為と一緒なのです。
私の場合は、問題を、簡単な台本に書き直して覚えてみました。
そうすることにより、さらに噛み砕いて覚えることが出来たと思います。
問題を台詞に直すには、しっかりと内容を理解することにもつながります。
難易度の高い記述式も、楽しみながら覚えれば苦にならないと思います。
自分が俳優になったつもりで勉強してみてください^^